もう19年経つんですね。
いろんな記憶が曖昧になる中、当日のことは忘れることができません。

ちょうど片道3時間かかる学校へ行く準備をしていた時でした。
ストーブが倒れ上にのせていたヤカンの熱湯が股間にかかってできた火傷の処置は病院の待合で、
ガラスを踏んでできた傷は懐中電灯を当てられながら縫われました。
もっと大変な怪我をした人が大勢いたので恥ずかしいとか痛いという感覚はなかったです。
それから数日、家族の絆が一時的に復活したり徐々に解体したり。

そういえばこういうものがあるようです。
阪神・淡路大震災の被害をAR表示するアプリ「震災写真アーカイブマップ」
http://gigazine.net/news/20140117-kobe-earthquake-photo/

やはりいろいろ考えてしまいます。

このブログでは今年最初の更新でした。
マイペースな活動ですが今年もどうぞよろしくお願します。