夜な夜な一人缶ビールや焼酎を飲んでいても、どうも味気ないので一念発起してツマミはまともなものを作ろうかなと思うが、カップラーメンで済ませてしまう情け無さよ。侘しさよ。
— 旅音さん (@tabion) 2013年2月7日
あまりにも映画を観た記憶が飛ぶので気づいたときにメモしておこうと思ったのと、あとなんだかんだブログの意味が自分の中で少し上がったのでもう少し頻繁に更新したいと思う。(こないだみたジャーロもジャロってなんジャロなんて言葉しか思いつかないくらいに忘れてるので)
コッポラ監督のヴァージニアを観た。
好みがあるなあこれは。真面目に観たら怒る人もいるだろうし。でもまあ世界観やバッサリ具合が割と僕は好きでした。なんというか身につまされる様な妙な気持ちも湧いてきて。
ちなみに、これはクソ作品だから観ないほうがいいと思ったらブログに載せません。個人的に何かしら良かったと思う点・ひっかかるものがあるのの感想を書き留めておこうと。
★★★
http://www.amazon.co.jp/Virginia-%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2-DVD-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%BBF%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%A9/dp/B009S7Z6MI/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1359571539&sr=8-2
巨匠F.コッポラ×エル・ファニングが誘う、ゴシック・ミステリー!
【イントロダクション】
『地獄の黙示録』『ゴッドファーザー』3部作と映画界に偉大な功績を残している巨匠フランシス・F・コッポラ監督、その最新作がついにベールを脱ぐ。
近年『コッポラの胡蝶の夢』や『テトロ 過去を殺した男』と精力的に作品を創出しているコッポラ監督だが、
本作はあらゆるミステリー小説の原点といえる作家エドガー・アラン・ポーをモチーフにし、『トップガン』『ドアーズ』のヴァル・キルマー、
『SOMEWHERE』『SUPER8/スーパー8』でイノセントな魅力を芳す美少女エル・ファニングを迎え描いたゴシック・ミステリー。
ナレーションでコッポラの作品にも数多く出演してきた吟遊詩人トム・ウェイツが参加している。【ストーリー】
ミステリー小説家ボルティモア(ヴァル・キルマー)が訪れた呪われた街。そこでは、つい数日前に胸に杭を打たれた身元不明の少女が発見されたばかりだった。
ミステリー好きの保安官にこの事件を題材とした小説の共著をもちかけられるボルティモア。そしてエドガー・アラン・ポーが宿泊したとされるチカリング・ホテルで起きた過去の凄惨な事件を知る。
作家は謎の少女V.[ヴィー](エル・ファニング)に誘われ、時にエドガー・アラン・ポーの幻影に導かれながら、<現在と過去>2つの事件の真相を紐解いてゆく。
その先に予想しえない結末が待ち受けているとも知らずに・・・。【キャスト】
ヴァル・キルマー 『ドアーズ』/エル・ファニング 『SUPER8/スーパーエイト』/ブルース・ダーン 『モンスター』/トム・ウェイツ 『Dr.パルナサスの鏡』